植物の育て方・考え方

トインのウエダです。

植物を育てるにあたって、私が感じていることを書いてみたいと思います。

植物は人と同じ?

植物にはいろいろな種類があります。

凄く大きく成長するもの。あまり大きくならないもの。

太陽の光が大好きなもの。太陽が苦手なもの。

みんなと同じで、性格や好み体の大きさも違うのです。

それらを理解して、みんなの居心地のいい環境をつくっていきたいですね。

植物が枯れる原因

「愛情をたっぷり込めて育てていたのに。。」

なんで枯れたんだろう。

そんな経験はないですか?

「元気に育ってほしい」

しっかり水やりをして、日光浴もバッチリ!

でもなんで元気がないんだろう。。

それはきっと、その植物にはあっていない育て方なのかもしれません。

水は少しで充分、光も少しがいいのかもしれません。

でもそれは、育ててみないとわからない事ですよね。

だから、まずはしっかりと向き合ってその植物を理解していくところから始めてみてはいかがでしょうか?

理解するためには、その植物をネットで検索し勉強、実践していきます。

「今日は調子が悪いな。寒くて風邪でも引いたのかな?」

「今日は元気になったなぁ!日光浴が気持ち良さそうだ。」

なんとなく、その植物の特性がつかめてきます。

それでも元気がない。。

そんなときは、植えられている土に問題があるのかもしれません。

保水力のある土、乾きやすい土。

酸性の土、アルカリ性の土。

根っこが伸びすぎてつまっている土。

基本的には、水やりをおこなったときに水が溜まらず水はけのいい土が管理しやすいです。

植物が元気に育つ条件

これには4つの要素があると思います。

・光

・水

・栄養

・土

・光

植物の好む日当たりで育てます。

例えば、オリーブの木は日光が大好きです。それにくらべ、アオキは日陰が大好きです。

また、弱っているときなどは、いくら光が好きな植物であっても、日陰で休憩することも必要です。

・水

植物の好む水分量で育てます。

例えば、サボテンは水がほとんどいりません。月1回でも多いことがあります。それにくらべ、バラなどはいつも水を欲しがったりします。

・栄養

基本的に植物は肥料が好きです。適量が分かりにくい場合は、多めより少なめが根を傷めないのでおすすめです。

また、瘦せ地が好きな植物もいますので調べてみましょう。

・土

育てる上で一番大切なのは土だと思います。

植物の葉が元気なのは、根が元気だからです。栄養や水分をしっかりと補給できる根を育てることがポイントです。

そのためには、植物に応じた土で育てましょう。

例えば、サボテンは砂で十分ですが、バラは保水力のある土を好みます。

まとめ

植物が育つ条件は

・光・水・栄養・土

私は多くの植物を枯らしてきました。

その度に、何が原因なのだろうかと考えています。

多くは病気や虫、根に問題があるなどわかりにくいことも多いです。

「私は枯らすから植物を育てられないんだ。。」

とは思わないでください。

わたしも未だに悩んでいるのが現状です。

愛情いっぱい育てて、元気な植物に癒されましょう。

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この記事を書いた人

tuin代表の上田和希です。